会員権
最新号(2022年5月14日号)の週刊ダイヤモンドでゴルフが特集されています。 ゴルフ大全(週刊ダイヤモンド 2022年5/14号 [雑誌]) 作者:ダイヤモンド社 ダイヤモンド社 Amazon 「ベスト」ゴルフ場ランキング 特集記事のトップは、全国のゴルフ場支配人とア…
ゴルフ会員権をお持ちの方でしたら、60歳になるとひとつのオプションが手に入ることをご存知かと思います。 いわゆる終身会員ですね。 今回はこの終身会員について、考えてみたいと思います。 終身会員とは 終身会員とは、ざっくり説明しますと、満60歳以上…
先日、新聞をみていると、7月の関東圏ゴルフ会員権価格が2年ぶりに前年を下回ったとの記事が載っていました。(日経産業新聞8月23日) 下回ったとは言え、記事本文にもありましたが、下落は一時的なものとの分析で、記事中のグラフをみても、下げ止まっ…
【この記事は2023年1月1日に加筆修正しています】 ゴルフをされている方ならハンディキャップをお持ちの方も多いと思います。 ゴルフがビジネスとの親和性が高いのは、何かにつけ数字で表されることが多いのも要素のひとつでしょう。 特にハンディキャップは…
このところゴルフ会員権の価格が上昇基調にあるようです。 先月の日経新聞によれば、2月の関東圏のゴルフ会員権は、前年比4%の値上がりとなったとのことです。これで20か月連続の上昇ということらしいですので、特殊要因とかではなく基調という言い方がフ…
後から入会した第2ホームコースのハンディキャップの仕組みが、どうもそれまでの第1ホームコースとは違うなと思ってました。 第2ホームではインデックスという名称で示されていて、私の場合、13.3となっているのですが、ハンディキャップとしてはちょっと…
1人予約と会員のメンバータイム。 どちらもゴルフをやりたくなった時にいつでもできるという点では同じです。しかし、そこに集まる方々のラウンドに臨むモチベーションは、1人予約とメンバーでは異なることも多いように思います。 プレー費も安くなってき…
この「定年ゴルフ」では、ゴルフにしっかりと取り組むのなら、なるべく早い時期に、自分に合ったメンバーコースを持つことが最適と考えています。 一方で、会員権購入には相応のコストも発生しますし、ゴルフを始めて間もない時期など、将来の継続性に懸念が…
この記事は、2022年12月17日に加筆修正しています。 一人で身軽に色々なゴルフ場を回ってみたい。できれば名門といわれるコースで思いっきりプレーしたい。 ゴルファーにとって、名門コースでプレーすることは、なにものにも代えがたい喜びではないでしょう…
長らく参加してきた「1人予約」。バリューゴルフでのランクがついに「レジェンド」になりました。つまり、これまで1人予約ランドに100回参加したということです。 実生活では誰もレジェンドとは言ってくれませんので、なんだか達成感があります。 ランクが…
ゴルフ場のメンバーになると、キャディバッグにつけるネームプレートが貰えます。 最初にメンバーになったクラブのネームプレートは金色に輝くなかなかいい感じのデザインでした。7年くらい前の話になりますが、これから始まるメンバーライフにワクワクした…
社会人になった頃を振り返ると、ゴルフ会員権を二つも持つようになることは全く想像してなかったことです。 私が社会人になったのはバブルの少し前ですが、そもそもゴルフは贅沢でビジネスの香りが強いスポーツ(レクリエーションかな?)でした。バブル期に…
新しくメンバーとなったゴルフ場の月例に参加しました。 入会以来これまで5回のスコアを提出し、ようやく参加できることとなりました。天気もすごくいい感じです。 いただいた競技ハンデは「14」。ひゃー、上手い人のハンデになってしまいました。 // さて…
(本記事は2019年5月5日に再編集しました) 定年世代に差し掛かってきますと、色々と心境の変化が訪れます。 これからの人生、1人の個人としていかに生きていくのかについて、真剣に考えるようになるということのようです。 どこかに所属しているという状態…