新しくメンバーとなったゴルフ場の月例に参加しました。
入会以来これまで5回のスコアを提出し、ようやく参加できることとなりました。
天気もすごくいい感じです。
いただいた競技ハンデは「14」。ひゃー、上手い人のハンデになってしまいました。
さて、成績のほうはというと、残念ながらいきなりハンデが増えそうな結果に終わりました。とにかくアプローチが全然だめ。ざっくりやトップが出まくりでした。
前回掲げた以下の3原則、『緩まない、緩めない、緩ませないための3原則』、名前までつけたのに、もう一度徹底する必要があるようです。
- フィニッシュから考える
- ボールに加速して当てる
- ボールの先を見る
そう言えば、イラストまで描いたので、もう一度貼り付けておきましょう。
振り返ると、月例というものに最初に参加したのは、かれこれ数年前になるでしょうか。
仲間内のラウンドや一人予約には飽き足らず、初めてメンバーになったゴルフ場の月例に、思い切ってエントリーしてみました。エントリーするまでの思い切りはよかったものの、いざ当日の朝になるとすごく緊張したものでした。
しかし、最初の頃のハードルを越えると、とても楽しい世界が待っています。月例というものに躊躇している方がいたとして、どういうところに緊張すればいいのかをまとめてみたいと思います。
緊張の源泉はだいたい次の3点に集約できると思われます。
- 下手くそと思われないか
- マナーとかルールとかよく分かっていないのに
- 嫌な人がいるのではないか
下手くそと思われないか
競技で下手くそと思われるためには、相当な下手くそである必要があります。100とか110ぐらいでは、まず下手とは思われません。120ぐらいでも「今日は苦戦してはるなー」ぐらいじゃないでしょうか。
それよりも、不貞腐れないことが重要です。自分の下手さ加減を人に伝染させるようなことがなければ、そんなに人のことを見ているわけではありません。
マナーとかルールとかよく分かっていないのに
月例に出ようと思われている方でしたら、基本的なところは抑えられていると思いますので、必要以上に心配することはないと思います。「ずるいこと」をしなければいいのですから。
しかし、カート道にボールが止まった時の処置とか、ペナルティエリアに入った時の対処の仕方とか、このあたりはYouTubeにたくさんの解説動画がありますので、参考にするといいと思います。スマートな処理ができると、気持ちに余裕が出ます。
マナーで言えば、グリーン上の立ち振る舞いができればいい感じでしょうか。自分のボールマークは直しましょう。
そして何より「不貞腐れないこと」が重要です。
嫌な人がいるのではないか
月例において、嫌な人というものに私は出会ったことがありません。
今回ご一緒させていただいたメンバーの方も、皆さん素晴らしいお人柄の方ばかりで、素晴らしいゴルフ場の競技に出られる心地よさと相まって、本当に入会してよかったなと思っています。
ということで、以上の3点についてシミュレーションを相応にしておくと、余裕を持って月例に臨めると思います。優勝とかしてみてください。