57歳からの定年ゴルフ

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【ゴルフ本】日本のゴルフ聖地100

名門コースでのラウンドを妄想していましたら、こんな本に出会いました。

日本のゴルフ聖地100

著者の大塚和徳氏は、米国のゴルフ誌「世界ベスト100コース」の選定パネリストも務めたという方で、肩書きは「ゴルフ歴史家」とあります。

そもそもは、「ゴルフトゥデイ」で2010年から2018年まで連載された「一度は回りたい“日本の聖地”100選」という企画で、これを再編集して昨年11月に出版されたものです。ですので、すでに雑誌で読まれた方も多いのかもしれません。

どういったコースが選定されているのかも気になるところですが、どういう視点や基準で100コースを選定したのかも興味深いところです。

著者は、「余り語られていないが注目すべき日本のコース設計家の、プレーヤーにとって良いコースを入れたい」とのことで、これを“隠れた宝石”(Hidden Gem)と表現しています。

具体的には、名門と言われているコースを視野に入れながら、地方のゴルファーの間で評判の良いコ ースを実際にプレ ーしてみて 、著者の持っている判断基準で選定したようです。

隠れた宝石・・・ 確かにこうしたランキングにあまり登場しないコースも含まれているように思います。

本書は7章からなっており、「チャールズ・アリソンが直接手を加えたコース」「井上誠一、およびその新派によるコース」「上田治を筆頭とする関西のレジェンドによるコース」「日本のニューウェーブ設計家によるコース」といった具合にまとめられ、設計家を切り口にして編集されています。

こうしてみると、選定されたコースの内容はもちろんのこと、設計家を通じて日本のゴルフ場が歩んできた歴史を知ることにもなります。

 

本書によれば、コースランキングを最初に開始した米国のゴルフ雑誌『GOLF DIGEST』は、コースの評価にあたり7つの基準を明確に示しているそうです 。 

このうちのひとつに「パーを取るにはミスがあってはならない」(Resistance to Making a Par)という基準があります。

著者がこの基準をどこまで織り込んで選定しているのかは分かりませんが、先日ラウンドした井上誠一設計のコースも、この聖地100に含まれています。まさに“Resistance to Making a Par”を痛感したラウンドでした。

www.teinen-golf.net

選定されている100コースのうち、これまでラウンドしたことのあるコースは5コースでした。複数回ラウンドしたのは2つだけで、あとの3コースは1回だけです。

3コースについては、コース細部の記憶は怪しいのですが、それでもラウンドしたことはよく覚えてきます。聖地とはそういうものでしょうか。

定年ゴルフ的には、これからの人生「聖地巡礼」なんて最高ですよね。

日本のゴルフ聖地100

日本のゴルフ聖地100

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。