3月の「Japan Golf Fair 2019」で見てからというもの、ガーミンの新しい距離計「Approach S40」が大変気になっています。
ゴルフフェアで現物をみてきましたが、デザインもスタイリッシュでいい感じです。
オートショット機能
デザインもそうですが、何よりも気になっていたのはオートショット機能。
上位機種のS60に搭載されていた機能が、新製品のS40にも搭載されたというので、この何とも言えない近未来な機能が、ようやく私の手の届く範囲にきたと感じていました。
※ S40のパンフレットより
5月16日発売!?
さて、そのS40、発売は5月下旬ということで様子を見てましたが、たまたま近所の大手ゴルフ用品店に行ったところ、S 60の隣にS 40のスペースがすでに設けられていて、そこに5月16日販売〜先行予約受付中〜と表示されているのを発見。
そう言われますと新し物好きの血が騒ぎ、思わず予約してしまいました。5月16日に手に入れば、その週末のラウンドに持っていくことができますしね。これは自慢するかも。
S40には3種類のボディーカラーが用意されています。もう一度現物をみてしっかり比較したいところでしたが、ゴルフでの使用を考慮して無難なブラックにしておきました。
ゴルフアプリ「ガーミンゴルフ」との連携
さて、S40を手に入れたとして、次にすることはアプリとの連携です。
気の早い話ですが、S40と連携できるアプリ「ガーミンゴルフ」をダウンロードしてしまいました。受け入れ態勢は着々と進んでおります。肝心のデバイスがまだ手元にありませんので、今のところはダウンロードまでです。
アプリの中身を見ていきますと、デバイスを選択する画面の左上にS40が表示されています。場所的にみて、ガーミン距離計のメイン商品という位置付けになっているようです。(こんな感じです)
しかもこのアプリ、中身を見ているとなかなか期待できそうな感じです。
クラブのパフォーマンスというメニューもあって、各クラブの最大距離や平均距離も表示されます。また、各クラブの情報、シャフトの硬さとかロフトなどが登録されるようになっていて、クラブに対するこだわりというか執着心みたいなユーザーの思いも受け止めてもらえるようです。
いよいよこのクラブデータもデジタルの世界で陽の目を見る時がきましたか。
さらにリーダーボードという機能もあります。
1週間のうちに自分と同じコースでプレーした人たちとの順位が表示されるという機能です。ガーミンゴルフを使ってプレーした人が同じコースにどれだけいるかというハードルの高さはありますが、誰か1人でもいるとそれだけで友達になれるような気もします。
もちろんメインはオートショット機能によるスコア分析ではありますが、S40とこのアプリガーミンゴルフの組み合わせで、ゴルフがさらに楽しくなりそうな予感がします。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。