定年に向けて、いよいよカウントダウンが始まりました。
リタイア後の生活をあれやこれや想像することが増えていますが、想像だけでは何も実現しませんので、今年こそは、来るべき定年に向けて、想像を戦略に、そして戦略を行動へと具体的に展開させていきたいと思います。
そんな中、
【セカンドライフはここで決まり、理想の「ゴルフタウン」ランキング】
という記事を目にしました。
読んだのは、ブログとかではなくて、少し前の週刊ゴルフダイジェストです。
前にも書きましたが、ゴルフ雑誌に、こういう種類の記事が載る時代になりました。市とか町のランキングなんて、週刊ダイヤモンドとか、週刊東洋経済のノリです。
老後資金というのもそうですが、ゴルフ雑誌を読んでいる年齢層がどんどん上がってきているのでしょう。
とは言え、私もその一人。もっとも移住するつもりはありませんけど。
さて、ランキングですが、市町村単位となっていて、20位までが掲載されています。
よく見ると、近くの町がランクインしています。思わず見入ってしまいました。
理想のゴルフタウンと言われると、なるほどそんな気もします。
ランキングは、さまざまなデータをポイント化して決められています。
ゴルフ場の数や練習場の数(これらは一人当たりの数でポイント化されています)、あとは気候とか医療、住宅や利便性、財政力までも指標に加わり、本格的なデータによりランキングが作られています。
まさに週刊ダイヤモンドとか、週刊東洋経済でよくみるアレです。
そんなランキングですが、1位はなんと、あそこでした。断トツです。
観光で行ったことはありますが、残念ながら、ゴルフをしたことはありません。
夏場が特によさそうですが、冬場はどうなのかな。ゴルフじゃなくても移住している人が多そうなところです。
2位は、■■■です。名門コースが多数あり、ゴルフ環境は日本でも指折りの県にある町です。でも、ここもないなー。(注:北海道ではありません)
なかなかこういうランキングも面白い。ということで、詳しくは週刊ゴルフダイジェスト(2020年1月21号)でどうぞ。
※あそことか■■■とか、伏字で恐縮です。でもこういうのはブログで書いてはいけないですよね。ということで、ご勘弁を。
ゴルフ雑誌については、読み放題に関して以前こんな記事を書いたことがありました。今はもっと読める雑誌が増えているかもしれません。ほぼ1年前の比較ですので、あしからずご容赦ください。
この時の比較では、ゴルフ雑誌については、楽天マガジンが充実しているようでした。週刊ゴルフダイジェストも2か月以上前のバックナンバーも読めるようです。
さて、散々場所の話を書いてきましたが、私の大先輩の金言。
ゴルフは、どこでするかではなく、誰とするかが大事。
おっしゃるとおりです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。