2020年も早くも2か月近くが過ぎました。あっという間でした。
年を取るにつれて、時間の経過が早く感じられることを「ジャネーの法則」と言うそうです。
時間の心理的な長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)ということで、簡単に言えば、60歳の人は20歳の人と比べると、時間の経過を3倍早く感じてしまうということです。
それまでの経験とか知識の多さが時間に対する感じ方に影響する、というでしょうけど、実感的には、時間の経過に気力や体力が追い付かなくなって、「ま、いっか」となる事柄が増えてきたことが要因ではないかと思っています。
今年は年初から、不遇続きでした。
ぎっくり腰になったり(何とか歩くことはできましたが…)、
白目が真っ赤に充血したり(見た目は派手でしたが痛みはありませんでした。結膜下出血と言うそうです)、
早くも花粉の影響がでてきたり(今年は少ないはずでは?)、
そんなこんなであっという間に2月も終わりそうです。
今年はあと10か月余りありますが、もはや良いことしか起こらないと思います。
そんな中、先日、1か月振りのラウンドに行ってきました。
ゴルフをテーマにしているブログですので、ある程度ラウンドしないとネタもたまりません。そんなことでしたので、この記事が今年初めてです。
こんなにラウンド間隔が空いたのは久しぶりで、ここ数年では記憶にありません。
間が空きすぎて、最初の数ホールぐらい、なんだかよく分からないまま、終わってしまいました。(1か月ぐらいでオーバーな、という感じかもしれませんね)
一方で、新たな気づきもあるわけで、こういう状況でダフるんだよなー、とか、ミスショットの後ってこんなメンタルだったっけ、みたいな。。。新鮮な感覚でありました。
そんなことも含めて、あらためてゴルフの面白さ感じた次第です。
ピンだけ見てガシガシやるようなゴルフだけでなく、コースの風景とか、そこにある木の佇まいとか、そういうことを感じながらラウンドしましょうってことでしょうか。。。
前半はOBを連発したりして、なかなかの荒れ模様でしたが、後半は何とかボギーペースでしのいで、辛うじてゴルフに対するモチベーションが維持できたかなというところです。
さて、次回は、某名門コースでラウンドする予定です。
過去に紹介したこちらの本では、日本のベスト100コースとして紹介されているコースです。
こちらにも掲載されています。
私にとっては超難易度の高いコースです。誰でも80台で回れる名門コースとかって、ないもんですね。
行くたびに痛い目にあっていますので、今回ホームコースでゴルフの楽しさを思い出しておいて良かった。
久しぶりのラウンドでボロボロになってしまうと、本当にモチベーションがなくなるところでした。
そんなことで、ゴルフに対するモチベーションは何とか維持できていますが、さて、ブログの方はどうでしょうか。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。