【2019年】「右肩上がり」はもはや死語なのか【ハンディキャップという通知表】

2019年もまもなく終わろうとしています。

振り返れば、今年初めて書いた記事がこれでした。

新年の1打目をいきなり池に入れてしまったようで、「先が思いやられる」とか書いていますが、今現在の状態から見ると、スコア的には十分なレベルでした。

アプローチが良かったとか書いてますし、この後、今のような深みにはまって行くことになるとは。

この時点では、2019年は超飛躍の年になるのではないかと、少し浮かれていたのかもしれません。

夏頃には、このままでは深みにハマりすぎて抜け出せなくなりそうでしたので、コースレッスンを受けたこともありました。

コースレッスンの成果もあって、一時はアプローチ地獄を抜け出したような感じはありました。

ところが、それは感じただけに過ぎず、年の後半は、良かったと思った次にはさらに深みにハマるというようなことを繰り返しながら、ついに年末を迎えてしまいました。

そんな1年の終わりに、第1ホームコースから届いたハンデキャップ通知書には、ひとつ増えたハンデが書いてありました。これは相当ショックです(◞‸◟)

そう言えば、第2ホームコースから取得しているハンディキャップインデックスが気になってきたので、久しぶりにNEW J-sysにログインしてみました。

f:id:teinen-golf:20191231181752j:plain

※ログイン画面はこんな感じ。

NEW J-sysについては、こちらの記事をご覧ください。

ということで、自分の書いた記事を読みながらログインしてみると、衝撃的な推移を辿っていることが判明しました。

f:id:teinen-golf:20191231181749j:plain

13.3で始まった2019年でしたが、年末には17.4と1年間で4.1も悪化してしまいました。上から下ではありません。下から上、一番上が最新のハンディです。

確実に下手になってます。というか、怪我もしてないのにどういうこと?という感じです。

 

1年を振り返ってみて、謙虚に反省するとすれば、やはりひたむきさに欠けていたのかなという気もします。何かのきっかけで急にうまくなるような気がしていて、その何かに出会わないだけではないかと。しかし、努力あっての出会いですよね。渋野日向子プロを見ていると、それがよく分かります。

そんなことで、来年はなんとしても右肩上がりという言葉を取り戻したいと思います。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。