【GARMIN Approach S40】コースに持って行ってみた

先日手元に来たばかりのGARMIN Approach S40を持ってラウンドしてきました。

1人予約のような気楽なラウンドではありませんでしたので、今ひとつS40の操作に集中できませんでしたが、とりあえずの使用感をまとめてみたいと思います。

ゴルフ場の設定

コースに着いてまずすべきことは、ゴルフ場を設定することです。

ゴルフ場はS40が探してくれます。

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どういうことか、1、2回目はコースが見当たらないみたいなメッセージが出ましたが、一度電源をオフにして立ち上げなおすと、問題なくコースが認識されました。

それにしても画面は見やすい。そして軽くて手首にフィットする感じがします。

ティーグランドに立つと、グリーンまでの距離が表示されます。手前と奥までの距離、そしてピン位置も変更することができます。

カラーの画面はやはり見やすいです。この日の天気は曇りでしたが、日差しの強い中でも視認性は変わらないのではないかと思います。

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写真のようにちょうどいいサイズ感です。 

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操作そのものは右上のボタン(というかキー)を普通に押す長めに押すか、画面をタップするかですので、ロクにマニュアルを読まずにコースに来ましたが、基本的な操作はマニュアルなしでも何とかなるかと思います。

クラブの選択方法

ひとつおかしいなと思ったのは、ショットをしてもクラブ選択画面に変わらなかったこと。

オートショット機能の肝のはずなのに。

何か設定があるに違いないと思いながらも、この画面にたどり着けず、午前中のラウンドをしておりました。

昼の時間にマニュアルを見ると、やはり設定が必要でした。

マニュアルを持って行っておいて正解。クラブトラッキングという機能をONにしておくことで、クラブ選択画面が自動的に表示されるようです。

ということで、午後からはクラブ選択画面が表示されるようになりました。

しかしながら、打った後にクラブを選択するというリズムに慣れていないので、入力を忘れてしまうこともあったり、変なタイミングで入力したこともありました。

 

ショットの軌跡〜オートショット機能〜

ラウンド終了後、ガーミンゴルフのアプリで見ると、こんな感じになります。

憧れのオートショット機能がこれかという感じです。こんなことができる時代になるなんて、単純に感慨深い。

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  • 1打目、こすった感じのティーショットは右へ。斜面で止まる。危ないところ。
  • 2打目はそこからフェアウエーに出す感じ。
  • 3打目は奇跡のナイスショットで3オン。
  • 2パターでこのホールはパー。

みたいな感じです。

いいところを持ってきましたが、こうして振り返るとなかなか心地いいです。3打目が良かったなーとか。

ちなみに、プレー中にはパット数の入力方法が分かりませんでしたので、後で入力しました。

うまく繋がらなかったのが、6番から7番へと進むところ。

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6番のグリーンからショットしたような表示が出ている一方、7番のティーショットが記録されていません。これが変なタイミングでクラブ選択画面を操作したことによるものと思われます。この操作はもう少し慣れることが必要です。 

 

バッテリーの持ち具合

次に、バッテリーですが、午前中のハーフが終わった段階で76%でした。

バッテリーは余裕な感じです。

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ラウンド終了後でも、53%でした。もう1ラウンドできそうです。

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まとめっぽく

そんなことで、満足に予習をしていかなかった割には、それになりに使うことができたかと思います。

特に、オートショット機能は本当に楽しい。

良かった時は良かったなりに、悪い時も反省材料として、ラウンドを正確に振り返ることはゴルフの楽しさを倍増させてくれるように思います。

ガーミンゴルフのアプリを見ていると、他にもクラブのパフォーマンスを管理できたりするメニュー等がありますので、まだまだ深掘りできそうです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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