【QOL】定年世代は歯が命

とにかく感染したくない。もちろん感染させたくない。

濃厚接触もしたくないと思って、ここ何か月かを過ごしてきましたので、そう簡単に以前の感覚には戻りそうもありません。

そんな中、久しぶりに歯医者へ行ってきました。

ゴルフにも4か月近く行ってませんが、歯医者も同じくらい間隔があいてしまいました。

そう言えば、に関して、以前こんな記事を書きました。

50代のうちにやっておいて良かったことのトップはインプラントだったという話です。

インプラントについては、定期的にチェックを受ける必要があます。

その定期検診、元々は5月に受ける予定でしたが、緊急事態宣言が出されている中、どうしても歯医者に足が向かず、結局1か月遅れとなってしまいました。

とは言え、この間もきっちり自分でメンテナンスをしておりましたので、今回の先生の評価も何ら問題なく、大変ありがたいことでありました。 

 

このところ日々の暮らしの中で、自分自身に変化を感じる場面が増えてきました。

どんな感じかと言うと、時間の経過以上の体力の低下を感じ、集中力が全く続かないことを嘆き、年を取るとはこういうことかと強く実感するといったことです。

(その反面、同世代の妻はどんどん元気になっていきます。その妻からはゴルフに行ってないせいだと励まされています)

これで入れ歯までしてしまうと、おそらく一気に老けこんでいたことでしょう。歯をちゃんとしておいて良かったと心の底から思っています。

歯への投資を惜しまなくてよかった。 

歯を治すべきか、ゴルフ会員権を買うべきかで悩んでいるなら、ここは自分の体を優先すべきでしょう。(そんな悩み方をする人はいない?ですよねw)

もちろんインプラントというのはあくまで手段ですので、歯がよければそんなことをしなくてもいいわけですが、いずれにしても生活の質(quality of life)は歯に負う部分が極めて大きいという話です。

年をとればなおさらです。

無理やり結びつけますが、ゴルフにもきっと影響するでしょう。

そんなことも含めて、生活のペースが徐々に元に戻りつつあります。

行動することによって、以前のような感覚に戻っていけるのでしょうね。

ということで、次はいよいよゴルフにも復帰したいと思います。

いきなり暑い日に行くとヤバそうですので、少しでも涼しい日を選んで。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。