いよいよラウンドに復帰しようと目論んでますが、ウイズコロナのゴルフスタイルがどうなっていくのか、どうするのが適切なのか、大変気になるところです。
いわばゴルフ新常態。
新たなマナーが求められているように思います。
特にマスク。
クラブハウス内でのマスク着用は当然かと思いますが、プレー中については、どこまでマスクが必要かという話です。
カートに乗っている間は密な状態とも言えますので、マスク着用は必然のように思います。
一方で、フェアウエイを1人で歩いている時など、人との間隔がちゃんと確保できている場面では外していてもいいような気もします。
そうなると、取ったり外したりということになるのか、それならずっと着けたままのほうが楽でしょう。
そういったことも含めて、ゴルフ中に着用するならこのマスク!というのをピックアップしてみました。
ヨネックス「スポーツフェイスマスク」
まずはヨネックスのスポーツフェイスマスク。
植物由来キシリトールの涼感効果で口元を爽やかにしてくれるそうです。
洗濯して繰り返し使えるのもGOODです。
デザインもスタイリッシュですごくカッコいい感じです。
しかしこのマスク、6月15日12時より、同社のHPで予約販売が開始されましたが、早々に予定数に達したようです。
私は普段、ヨネックスのパターを愛用してますので、マスクとパターのコーディネートを狙って予約開始日を気にしてましたが、夕方にHPを見にいっているようではダメですよね。
当然のようにSOLD OUTでした。
このマスク、飛沫の拡散を抑制するものであって、ウィルス感染(侵入)を防ぐものではないとの注意書きがありますが、プレー中なら十分な気がします。
手に入らないとなると、ますます欲しくなってきました。
ハガキによる抽選という方法もあって、当選したら東京のショールームで引き換えられるようですが、1,000枚しかないようですので、当たる気がしません。
MIZUNO「マウスカバー」
次はミズノのマスクです。(マウスカバーというようです)
このマスク、水着素材ということですが、これまたスタイリッシュです。
ロゴの入り方もかっこいいし、色やデザインも豊富です。
「マウスカバー」の予約は、5月15日に公式通販サイトで開始されましたが、用意された2万枚は即完売だったようです。
これを受けて、5月28日に再び5万枚が販売される予定でしたが、予想を大幅に上回るアクセスが集中し、受付がしばらく停止されました。
6月15日時点では、まだ再開されていないようです。
「再開につきましては改めまして、本サイトでの告知掲載、ミズノ公式オンラインメルマガ&twitterにてご案内させていただきます」というメッセージが掲載されています。
このデザインを見ると、人気が集中するのも分かる気がします。
ロゴ入りマスクが主流になるか
ヨネックスにしてもミズノにしても、手に入れるのは容易ではなさそうです。
しかし、中長期で見ると、こういうスポーツメーカーのロゴが入ったマスクは今後ひとつのジャンルとして定着していくのではないかと思います。
さらに一歩進んで、マスクにGLOREとかG410とか、TOUR Bとかのロゴが入っていると、なんかいい感じじゃないですかね。
しかし、当面は暑さ対策が課題です。
とりあえずはこれで凌ごうかと思っています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。